アドブルー
「アドブルー」
なんか、一昔前の映画のタイトルのようですが。
あれは、「グランブルー」か。
アドブルーは、クルマに補充する液体です。
ディーゼル車の排気ガスをきれいにする、クスリみたいなもの。尿素水とのことです。アンモニアを使って排気ガスに含まれる窒素酸化物を窒素と水に分解するんですが、アンモニアの元になってるのが尿素らしいです。
去年の年末にハイエースのディーゼル車に買い替えまして、それ以降アドブルーとの付き合いが始まりました。
大体6,000キロ走ったら、補充警告ランプが点きます。もしアドブルーが完全になくなったら、エンジンがかからないそうです。
今回また警告ランプがついてしまいました。ガソリンスタンドとかで補充もしてくれるのですが、作業も簡単そうなので、今回は自分補充することにします。
今回は備忘録も兼ねて、その一連の作業を紹介してみようと思います。
まずアドブルーを入手します。とりあえずアマゾンで、「アドブルー」と入力。なんか色々な容量の色々な業者のアドブルーが出てきますが、5リットルのものを探します。
アドブルーって一回封を開けてしまうと、使い切らないといけないんだとか。ハイエースのタンクは7リットルとちょっとなので10リットル以上のものを買っても、捨ててしまうのは勿体無いので、5リットルのやつを。なんか口コミの評価も良さそうな2個入りのやつを選んでオーダーしました。3300円でした。
2日くらいで到着。
中はこんな感じ。
一セット箱から出してみます。
結構大きくて重たい。5リットルもあるんだから当然か。ノズルが付いているから、注ぐ時に便利だね。ノズルつけたらこんな感じ。
そしたら、ボンネット開けます。
この青いキャップがアドブルーを入れるところ。キャップを外します。
そして、ノズルを突っ込んで、
液体を入れていきます。
すぐに入った。蓋をします。
完了。
なんかめっちゃ簡単でした。
こんなん、紹介するまでもなかった。